方正谷眷村味餐館
方正谷成立於1987年，當時以方正谷觀光養鱒場，提供民眾釣鱒魚，現煮現吃及戶外露營、企業團康活動等等的服務，在當年算全國首創！由於921地震，才在2000年於埔里成立「方正谷地方菜」是一家以地方食材、家常口味、健康及自然為特點的菜餚館。2017年於台中「北屯新村」，以眷村文化及眷村美食為主題，成立「方正谷眷村味」，以自身「芋頭蕃薯」的多元文化背景，將「眷村菜」結合「老臺菜」，呈現台灣家常味道。

「北屯新村」園區目前規劃有眷村文化故事館、北屯新村柑仔店、方正谷眷村味餐廳、飛冰菓室、小梅花商行古道具賣店、搶救大兵市集及大方男士理髮院。兩果文化創意有限公司主理人趙氏兄弟的曾爺爺也是1938年隨中華民國來台灣的公務員，因爺爺為中國人奶奶為台灣在地人，因此自小被叫「芋頭番薯」（芋頭比喻中國，蕃薯比喻台灣，通婚後的後代便稱之為芋頭蕃薯），但也就是自身家族的多元文化背景，致力於「運用眷村生活點滴，看見台灣在地文化。

在「北屯新村」可以感受台灣早期軍人家眷居住環境，更能品嚐中國大江南北與台灣結合的美食文化，每年會策劃為期一年的台灣文化主題特展 ; 每個月第一週假日六、日會舉辦一次「搶救大兵市集」，市集攤商包括野餐、軍用品、古著、老道具、文創、毛小孩、小食、植栽等。綜合形的眷村文化體驗，感受「家的味道」延續眷村生活感，成為城市中的慢活據點。
 

方正谷眷村味餐館（風味レストラン）
2017年、民間経営促進法により、文物館は「両果(リャングオ)文化創意有限会社」による経営することになっり、売りになっているのは「眷村文化」及び「眷村グルメ」である。現在のエリアの中には、ストーリー館、北屯新村雑貨店、方正谷(ファンジェングー)眷村風味レストラン、氷菓処、古道具売店、アーミーマーケット、男子理髪店などのテーマ館が設けられている。

両果(リャングオ)文化創意有限会社の経営者である趙(ジャオ)氏兄弟の曽祖父（ひいおじいさん）も、1938年に台湾に退却した国家公務員の一員だった。中国出身の曽祖父と台湾出身の曽祖母（ひいおばあさん）の子孫は、当時の台湾では「オアー・ハンジ」と呼ばれていた。「オアー（台湾語の「芋」）」は中国出身の人のことで、「ハンジ（台湾語の「さつまいも」）」は台湾のたとえであるため、両者の子孫は「オアー・ハンジ」と呼ばれるようになった。趙(ジャオ)氏兄弟このような出身背景を活かし、眷村(けんそん)文化と台湾文化の促進に取り組んでいる。

ここ「北屯新村」では、当時の軍人およびその家族の生活環境が感じられ、中国各地と台湾の特色が融合した食文化が味わえる。年に一回台湾文化テーマ展が開催されており、毎月の第一土曜日と日曜日に「アーミーマーケット」が行われ、ピクニック、軍事用品、古着、古小道具、手作り品、ペット用品、スナック、盆栽など、多彩なものが取り扱っている。昔の軍人と家族たちが暮らしていた処は、今は市民の憩いの場となっている。