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太平光興隆大橋

リリース日:2024-05-17 4002

紹介

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「九二一震災記念公園」付近の「太平光興隆橋」は頭汴坑溪にかかり、太平路と興隆路一段をつないでいます。「921大地震」を始め、幾度となく風災害に見舞われた橋面には、ひび割れやコンクリートの剥落などが見られ、また耐震強度の不足から、危険だとして公的管理の対象となっていました。交通が滞ったことで、この辺りは交通事故頻発地帯となっていたのです。
新しい「光興隆大橋」には「道行く人が家族が待つ家へ安全に帰れますように」との思いが込められています。橋梁はコウモリの姿をイメージしていますが、コウモリは中国の伝統文化では福と平安の象徴です。
橋の両側には歩行者/自転車専用道が設けられ、頭汴坑溪河川敷の公共スペースと一体になり、付近の住民が日常的に散歩やレジャーを楽しむ姿が見られます。また自転車でのんびり水辺と都市の景色を楽しむにも格好の場所です。
夜の「光興隆大橋」はLEDでライトアップされ、青、緑、紫、黄の光の変化が楽しめます。

インフォメーション

住所
台湾台中市太平区太平路と興隆路一段の交差地点

アクセス方法

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